私の大好きな秋がやってきました。
今年は暖かく、散歩の時間もいつもより長くなっております。
今回は読書の秋をテーマに本を二冊ご紹介いたします。
一冊目は、今上映中の『そして、バトンは渡された』
こちらは、本屋大賞受賞作品で今年はじめに手に取り、あっという間に読み終えてしまいました。
愛情あふれる作品で時には涙し、読みながら各登場人物も想像していました。
私の想像していたイメージと今回の映画のキャスティングはとてもマッチしていて、是非映画も観に行きたいと考えてます。
二冊目は、今年話題になった本『52ヘルツのクジラたち』
こちらも本屋大賞受賞作品。
久々にページをめくる手を止められず、引き込まれた本でした。
情景描写もとても細かくきれいにされていて、読みながら風景が目に浮かび、こちらも感情を抑えられず涙する場面もありました。
来年あたりに映画化されればまた観に行きたいと思います。
詳しくは、書けませんが是非お時間のある時にお奨めいたします!
鈴木でした!
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